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テレビでパピー [ ― Tahrpup 6.0.5]

 インターネットして楽しみたいです。でも新しいパソコンは買えません。スマートフォンは持っていますけど画面が小さく文字が読めないことばかりです。
 Tahrpupをインストールすることができて、ヨチヨチ歩きながらインターネットできるようにはなりましたが、年齢を重ねた老眼には(鮮明であっても)小さい文字は厳しいです。

 1360×768のテレビをモニターにしないと楽しめません。HDMIで繋いでも写りませんでしたから、RGBで繋いでみます。
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 画面を右クリックすると操作メニューです。Puppyセットアップを選びます。
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 グラフィック/スクリーン選びます。
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 普通ならここにあるスクリーン解像度の変更でいいのでしょうけれど、詳細設定タブを選びませんとなりません。
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 詳細設定にあるXorgWizardを実施します。
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 ここからは専門家が扱うような感じになりまして、テキストがパラパラと出てきたりします。
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 もちろん、スクリーンショットも撮れません。

 「これでいいのかな?」的に進めます。なんとかテレビに写すことができます。
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 画面が割れてしまったノートパソコンで、puppy 571JPをテレビに写して楽しませて頂いた経験が生きたように思います。

 壁紙、かわいいです。大きくすると魅力増すようです。某が休日ずっとテレビを見ていると思っている家人が、みの画面をみて「かわいい!!」と言ってくれました。
 インターネットしていると、イカガワシイことをしていると思われがちですが、パピーが誤解を解いてくれました。

 このブログ記事は、Tahrpup 6.0.5で作業しました。

そして再度 [ ― Tahrpup 6.0.5]

 パソコンが壊れてしまったら、休日することは散歩だけです。でも、外は寒いですから散歩に出る気分ではありません。気分次第です。
 このパソコンも気分次第ですから、ご機嫌のいい時を見計らい、CDをセットしてスイッチオンします。すると、何故か進んでくれて、ハードディスク(SSD)にインストールすることに成功しました。
 まさかうまくいくなんて思ってもいませんから、途中、スクリーンショットは撮らずにいましたので、何も残っていません。GRUB4DOSでメニューが出ています。
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 拡大します。
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成せば成るかも、いや、鳴るかも。 [ ― Tahrpup 6.0.5]

 CDから起動しませんが(DVDのまちがいではありません。CDです。)、一番最初の起動メニューまでは大丈夫なので、次で試してみました。
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 そしたらなんと起動したのです。物は試しです。驚き、喜び、無知が張り切ってしまいました。失敗したので詳細はスキップしますが、ハードディスク(SSDに換装済み。)にインストールしてみたら、次のようになってしまいました。
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 どうすることもできなくなってしまいました。やり直しです。できるでしょうか。

凝れているのかも、やはり。 [ ― Tahrpup 6.0.5]

 パソコンにインストールしようと思います。過日に起動に成功し、インターネットすることもできましたから、ならばと考えました。
 CDをセットしたままスイッチONしますが、
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 ここから進みません。
 35分くらいこのまま待っていたのですが、ここから進みません。とっきどき、DVD/CDドライブが、ため息のように「カシャ。。。。。」と小さく音を出すだけです。
 やはり、壊れてしまっているようです。というより、気分次第で動いているようです。

壊れては困ります。 [ ― Tahrpup 6.0.5]

 インターネットするには、ネットに繋げてブラウザを使うことになるそうです。
 普通は メニュー >> インターネットのところにfirefoxとかがあります。でも、ここにはありません。Palemoonブラウザを選びます。
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 このPalemoon(たぶん古い。)ですと、インターネットの大抵のサイトは信頼できないようです。そのサイトからちょっとでもデータとか情報を提供することになっているところは、すべて信頼できないサイトとなるように思います。
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 自分のホームページにいも行くことできません。危険性を理解した上で接続するには を選択します。


 すると、英語になってしまいますが、confirmします。
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 インターネットできました。
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壊れないように。 [ ― Tahrpup 6.0.5]

 最初から日本語です。
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 日本語ならなんとかなるだろうと思って、CDを残してあったはずです。随分前のことになりますので、曖昧な記憶ですけれど。
 インターネットに繋ぎます。「接続」とありますから、それを推します。


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 有線あるいは無線 LAN を選びました。


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 Simple Network Setupを選びました。


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 タブが二つあるのですが、そのうちのインターフェースというタブを選びます。
 その中にある「wlan0」を選びます。wlanはwireless lanのことかと思います。0が最初からついているのは何か理由があるとは思いますが、そこまでの知見はありません。
 このパソコンはあちらこちら壊れていますが、無線LAN装置は健在です。繋がる筈です。

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 宅の無線LANルーターはatermというブランドのメーカーさんの製品です。さて、どちらのatermを選べばいいのか悩みどころかもしれませんけれど、上を選びます。まあ、普通は上から順番。これまで何度かwifiに繋げようとして見覚えあるものでもありますし。
 最初のころ、wifiというものと、無線LANというものとが混同してしまって説明書を何度読んでもわからず、幾度もトライ&エラーしました。
 たぶんですけれど、同じようなもの・ことのようです。なんとかなったりしていますから。

 下側の「暗号化」のところは「WPA」を選び、宅にある無線LANに書いてあるパスワードを「キー」のところに記入して、「接続」を押します。


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 実行を完了してくれました。つまりはインターネット接続に成功です。

壊れようとも。 [ ― Tahrpup 6.0.5]

 isoファイルが入ったCD-RWが見つかりました。DVDではありません、CDです。
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 このCDのケースにメモが残してあって、「Tahrpup 6.0.5 noPAE 日本語版」と書いてあります。誰の字なのか分からない(嘘です。)汚い字で書いてあります。
 -RWに書き込んであったということは、いつかは消してしまうつもりだったのかもしれませんが、何せCDに収まるLinuxはほとんどありませんから、ここまで残っていてくれたのだと思います。

 実は、丁寧さを欠いた扱いをしてしまった64bitのPCの電源が入らなくなっています。壊れています。

 暫くお休みしていた32bit nonPAEのパソコンはCD/DVDドライブが壊れていますが、気合で何とかなるかもしれず、このCD-RW収めてスイッチONしてみます。
 「やっぱりダメでした。残念です。」としてこのシリーズ終わる予定でしたが、なぜか起動してくれます。
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 DVDではデータが多すぎて何もできないのでしょう。CDであれば何とか動いてくれるようです。平日の某の勤務態度に似ています。

 とても長い時間かかりますが「ワン! ワン!」と鳴いて起動します。
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 うれしいです。

 壊れた、壊れた、と独り善がりに陥らないことです。試してみないと。

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