連日トルネフ848

　5月。気持ちのいい季節。この新緑の季節に緑のターフが素晴らしいです。日本中央競馬会の藤沢和雄さんが調教師を引退されてしまいましたが、この時期は藤沢厩舎の強い馬が紛れのない府中の広い直線を気持ちよく走り抜けていました。この時期は思い出してしまいます。

　藤沢さんは引退されて自由になったのですから、国枝調教師とざっくばらんな対談とかしてテレビ放送するとかして頂けないものでしょうか。対談とかインタビュー番組多々あれど、藤沢−国枝対談が機知に富んで知的生産活動として最も有益だと思います。視聴率だって、正直なところ引退までを追ったドキュメントより高くなると思います。スポンサーさんご検討ください。

　そして本意としての正直なところでは、藤沢厩舎の強い競走馬に馬券でまったく縁がなかった某としては、そういうアフターサービスしてください、という、悲しき負け犬の遠吠えでもあります。