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拡張パーティション gparted [ ― puppy linux 431 & 571]

 「パーティションの中に複数のパーティションを作りたい場合」って、日本語として意味が通じないと思います。「大部屋の中に仕切り作って応接セットを複数作りたい場合」として、大部屋という大パーティション作って、その中に実際としてインストールなどする応接セットを複数作りたいイメージとすれば、意味が通じるでしょうか。
 
 閑話休題

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 gpartedで新たにパーティション作るときに、種類を「拡張パーティション」にします。こうすると、この拡張パーティションの中に複数のパーティションを作ることができそうです。拡張パーティションの中に作るパーティションは「論理パーティション」のようです。

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 #2と#6のlinux-swapを作ったのは、ハードディスクにインストールする場合には必ずlinux-swapを作りましょう、と教えてもらったサイトがあったからです。
 拡張パーティションは独立国のような存在で、他国、つまり他のパーティションとかの干渉や手助けは受けられない存在なんじゃないか、と思いましたから、拡張パーティションの中にlinux-swap作る必要感じたからです。間違っているかもしれません。最初と最後に作ったのは、そのようにしていることをwebで紹介している方がいたからです。

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 こうなりました。

 PC立ち上げ直したら6,7,9が登場です。どうして8が飛んでしまったのか。
 また、前々から不思議だったのもsda1とsda4が活動しているようで、黄色く囲まれています。
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 sda4にインストールしてある571jp使っているはずなのですが。