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precise 正確な [ ― puppy linux 431 & 571]

デスクトップにある
  sda1を開くと/initrd/mnt/dev_ro2
  sda4を開くと/mnt/home
が開きます。
precise01.png

 
 どうしてsda1の次がsda2ではなくてsda4なのか、sda3は何処にあるのか、すいません判りません。

 それぞれにあるpreciseの中を開きます。詳細を表示します。
precise02.png


 「save」と含まれていますから、平素、終了するときにsaveしているファイルが「precisesave-xxx.4fs」のはずです。571hdと名前をつけたのは、571jpのハードディスク(hd)インストールした場合の名前にした記憶があります(うっすらとした記憶。)。

 sda1にあるほうがサイズが512Mですから、初期のままずっと残っているものではないかと思います。もう、必要ないので削除していいのでしょうか? 永久的に保存しておいたほうがいいのでしょうか?

 試します(連休でも出かけることなく、時間はあります。)。
 sda1にあるほうリネームしてsda4に移動しました。 512Mのファイルの移動に30秒くらいかかりました。
precise03.png


 再起動しますとpuppyが立ち上がる前の画面で、「choose(選択)」とか、番号が示されます(見えないですね。)。
precise06.png


 つまりはsaveファイルも選べてpuppyを楽しめるということです、きっと。親切な機能と思います。
 言い換えれば機能として整備していることではなくて、縛りや禁止や独占をする機能を有していない、優しい主義ということなのかもしれません。