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SFS-Load オン・ザ・フライ [ ― puppy linux 431 & 571]

 インターネットに配布して頂いている「sfsファイル」というものを、SFS-Load オンザフライなるもので活用できるようになるはずです。
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 SFS-Load オン・ザ・フライが立上がります。
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 探してきた(拾ってきた? 見付けてきた?)sfsファイルをグググッと窓のところに持ってくるなり、エクスプローラーみたいにして当てはめるなりして、「+ロード」ボタンを押します。
 
 すると、
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 とメッセージが出てしまったのは、探してきた(拾ってきた? 見付けてきた?)sfsファイルは、pupsveがあるところに保存しておかなければならないようです。逆説的には、pupsveも、sfsファイルも「mnt/home」に保存しておくと、後々不便なことにならないと推察します。(時々あっちこっちで見付けてきたものを、バラバラにあちこちに保存していまして。このchromiumも、いつここにダウンロードしたのかも忘れていました。)
 
 最近のPCやスマートフォンは、システムの管理や保全や機能向上のためのファイルなんかと、自分で好きなものをダウンロードするところを、自動的に振り分けてくれているような感じもしますが、そういうことは置いておいて、続けます。

 移動を選びました。
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 待ちます。

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 起動します。

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 Firefoxをいつも使っているで、NOとしました。
 これで終了のようでしたので、メニュー/インターネットのところを見たら、Chromium Web Browser が出来上がっていました。
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 立上げてみます。
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 インターネットが出来るようです。しかし、一つのPC内でブラウザを複数使えるようにするということは負担になるます、間違いなく。
 puppyの基本的考えとしてはそれはよくないことです。どこかで、puppyは太らせないこと、と読みましたから。